漫談家の綾小路きみまろ（７４）が８日、生バラエティー番組「ぽかぽか」（フジテレビ系）にゲスト出演した。 ５２歳のときに毒舌漫才で大ブレーク。今や「中高年のアイドル」と言われるほどだが、当初は東京五輪（２０２１年）まで頑張って引退するつもりだったという。「オリンピックで終わって〝五輪終（ご臨終）〟みたいなね」 その時ちょうど、黒柳徹子（９１）と会う機会があり、引退のことを相談したという。そして「あなたは何を考えてるの？　まだ７０（代）でしょ。私を見てよ。いくつか知ってるの？　私が頑張ってんだから、きみまろさんあなたはね、そんなこと考えちゃダメ。生涯やりなさい」と言ってくれた黒柳と約束したそう。 「体の続く限り頑張ろうと決心しまして、一生懸命生涯現役で頑張りたいと思っております」 綾小路のこの言葉に、スタジオは拍手に包まれた。 同じようなアドバイスをくれた大物がもう１人、ビートたけし（７７）だ。弱音を吐く綾小路を、たけしは「ダメだよ、そんなこと考えちゃ。とにかく頑張るんだよ。やれるとこまでやるんだよ」と励ましたという。 「それも１つの私のね、心の中でちゃんと生きてまして、それをまた肝に銘じて、これからまた精進したいと思っております」と明かす綾小路。「一生懸命やって、ためになるような話をこれからしていこうかな」と思っているそうだ。 綾小路きみまろ　自身の引退を撤回させた２人の大物タレント明かす「生涯現役で頑張りたい」

映画撮影のためにタイを訪れた中国俳優がミャンマーで変わり果てたみすぼらしい姿で発見されて衝撃を与えている。 ８日、デイリーメールによると、２２歳の中国俳優・王星さんは３日、タイ・バンコクに到着して、同日午後タイとミャンマーの国境付近で連絡が途切れた。 王さんは最近タイのある映画会社にキャスティングされて映画撮影のために入国したという。しかし王さんに連絡したところは幽霊会社ではないかと疑われ、連絡が途絶えて身代金を狙った詐欺犯罪組織に拉致されたと推定された。 王さんが家族と連絡が途絶える前の最後の位置はタイ北西部ターク県メーソットだが、ここはミャンマーのミャワディと川一つを間に挟んでいる。ミャワディは中国人を対象とした不法オンライン賭博、ボイスフィッシングなど特殊詐欺犯罪が盛んに行われる地域として有名だ。 王さんの行方不明の事実は彼の恋人が５日、自身のＳＮＳを通じて「撮影のためにタイに向かった王星は３日正午、タイ・ミャンマー国境のメーソット地方で突然連絡が途切れた」と緊急救助要請をして明らかになった。 その後、タイ警察は７日午後１２時５分ごろミャンマー国境守備隊から王さんを引き渡されたと伝えた。 タイ警察が公開した写真には王さんは頭髪を剃られて白い運動服を着ている。足には赤いあざも見られ、暴行被害を受けた疑いもあるという。

モデルで女優の剛力彩芽が自身のインスタグラムを更新。ハワイでのオフショットを投稿し、美しい背中や鍛えた腹筋を大胆に披露している。 「Hawaii」と書き込み、テレビの取材で訪れたハワイでのオフショットを披露。ハワイの陽光を全身に浴びてサングラス、紐でつないだノンショルのドレスで美しい背中や割れた腹筋を際立たせている。 「50年代のアメリカの小粋なファッションみたい」 　この投稿にフォロワーからは 「なんてなんて美しい背中」「景色に負けない綺麗さ」「腹筋、魅力的」「腹筋、やべーっす」「クビレも最高に美しすぎる」「色っぽさがダダ漏れですね」「50年代のアメリカの小粋なファッションみたいで可愛い」などと絶賛されている。

叶恭子、華やかなタレント活動の裏に隠された健康問題と私生活の謎 タレントの叶恭子さんが、外国人彼氏とのプライベートや健康問題について注目を集めています。彼女は「叶姉妹」として知られ、その豪華なライフスタイルや美的センスで多くのファンを魅了してきました。しかし、最近の報道では、彼女がサングラスを外せない理由として、脳梗塞の後遺症や整形手術の失敗が噂されています。 叶恭子さんは、モデルとして成功を収め、ファッションやライフスタイルに関する書籍も出版しています。彼女の影響力はSNSやメディアを通じて広がり、特に美容関連の商品やコラボレーション企画が好評を博しています。これにより、安定した収入源を確保していると考えられます。 一方で、彼女の健康状態については多くの憶測が飛び交っています。特にサングラスを常に着用している姿が印象的ですが、その理由は脳梗塞による顔面神経の影響ではないかと指摘されています。果たしてこの噂は真実なのでしょうか。叶恭子さん自身は健康問題について公言しておらず、現段階では憶測の域を出ません。 整形手術についても同様で、彼女の容姿に対する疑惑が話題になっていますが、具体的な証拠はなく、年齢やメイクの影響も考えられます。このような噂は、メディアによって誇張されることが多く、ファンや一般の人々が真実を知ることは難しい状況です。 今後、叶恭子さんが自身の健康やプライベートについてどのように情報を発信していくのかが注目されます。彼女の独自のライフスタイルや哲学は、多くの人々に影響を与え続けることでしょう。私たちも、彼女が発信する情報を尊重し、彼女自身の言葉を待つことが重要です。

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（32）が8日までにYouTubeチャンネルを更新。歌手あの（年齢非公表）との関係性について言及した。 昨年12月の1カ月間の仕事を振り返る企画で、あのとのポッドキャスト番組「あのと粗品の電電電話」が音楽ストリーミングサービス「Spotify（スポティファイ）」内で年間再生回数が1位、2位だったことを報告。その後、あのと頻繁に会っていると明かした。 昨年12月は楽曲の収録を多く行っていたといい、音楽メンバーや相方のせいや、同チャンネルの撮影スタッフとも多くの時間を過ごしたと明かした。その上で「プライベートも入れたら、あのちゃんも入るか。プライベートも入れたら、あのちゃん断トツ1位」と打ち明けた。 撮影スタッフに会う前後にあのと会っていたという。「『行ってくるわ』とか言って」と明かした上で「まぁ怒られるか。まぁ、何かちょっとあれか」と気まずさを見せた。 続けて「あのと粗品の電電電話」内のやりとりを披露した。「俺が言うんですよ、『服新しいんちゃう？』みたいな。『よく気付いたねってお前、昨日の夜、家でそれクローゼットから見せてくれたやん』『いやいや同棲してないっつーの』」などと再現した上で「これやがな！」と得意げな表情を浮かべた。そして「同棲してるやつみたいなノリをけしかけるっていう。ええやろ？」と撮影スタッフに投げかけた。

巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏が８日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。「え！？オリオールズで一緒にプレーしてたマティスが…何があったんだよ…」と投稿し、３７歳で亡くなった同僚を悼んだ。 オリオールズは上原氏が巨人からＦＡ権を行使してメジャーに挑戦し、２００９年にから２年間所属した球団。この日、オリオールズは公式Ｘに「今夜、私たちはかつて所属したブライアン・マティス氏の死を悼み、心に重くのしかかります。ブライアンは２００９年から１６年までクラブハウスの常連で、バードランド全体で愛され、野球とコミュニティーにたいする彼の情熱は比類ないものだった。彼はできる限りファンと交流することに時間を費やし、大切なチームメートであり、いつも笑顔を絶やさなかった。この困難な時期に私たちはブライアンの家族と愛する人たちを思って祈っています」と記し、マティスが在籍時に病院を慰問した写真などを投稿。その死を悼んだ。 マティス氏は１９８７年２月１１日、コロラド州出身。サンディエゴ大から０８年ドラフトで全体４位で指名され、０９年から１６年までメジャー２７９試合に登板。キャリアのほとんどをオリオールズで過ごした。