ダンプ松本が中山美穂さん悼む 16歳誕生日会の秘蔵写真を公開「涙で見れない」

女子プロレスラーのダンプ松本が6日、自身のブログを更新し、亡くなったことが分かった歌手で女優の中山美穂さんを追悼した。 中山さんは6日、東京・渋谷区の自宅浴槽内で亡くなっていたことが分かった。まだ54歳という若さだった。 「美穂ちゃ〜ん」というタイトルでブログを更新したダンプは「美穂ちゃん 悲しい悲しい悲しいよ〜。今でも信じられない。信じたくない!」とショックを隠し切れない様子。 さらに「昔の事が頭に浮かんでくる。写真をぶるちゃんが送ってくれたけど涙で良く見れないよ」と、後輩である元女子プロレスラーのブル中野さんから送ってもらった昔の記事の写真をアップ。それは、中山さんの16歳のバースデーパーティーにダンプが駆け付けたことを報じる記事だった。 ダンプは最後に「美穂ちゃん ご冥福をお祈り申し上げます」とつづっている。 ダンプは、中山さんが出演したTBS系のドラマ「毎度おさわがせします」に出演していた。

「誰もいない担架を救急車に載せていて…」中山美穂さんの急死…居住ビル関係者が明かした「緊迫の光景」

「正午すぎくらいに救急車のサイレンが聞こえて、ビル内が騒がしくなったんですよ。その後、外に出たら救急隊員も引き上げる途中で、誰もいない担架を車内に入れようとしてました。だから『何もなく平和に終わったのかな』と思っていたのですが……」 中山美穂さんが亡くなったビルの関係者は、当時の様子を思い出しつつ、そう声を震わせた。 現場となったのは、JR恵比寿駅から徒歩10分ほどの7階建てビルの一室。12月6日に事務所関係者が家を訪ねたところ、中山さんが浴室で倒れているのを発見して119番通報、駆けつけた救急隊員によりその場で死亡が確認された。 中山さんは当日夕方から、自身のコンサート「Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live」(自身のコンサートライブ)の大阪公演を開催する予定だった。当日の午前7時まで、事務所スタッフと仕事のやり取りをLINEしていたが、予約していた大阪行きの新幹線に午前9時ごろになっても現れなかったため、複数にわたって連絡した後、自宅に向かったという。 「自宅で中山さんは水を張った浴槽に座り、前かがみの状態で亡くなっていました。部屋は施錠されており、発見時も1人だったということで、警視庁も事件性は低いと見ています。現場の状況から、浴室に入ったときに急激な温度変化によって血圧が大きく変動して、体に悪影響を及ぼすヒートショックや、なんらかの理由で浴槽で溺れた可能性もあるとみて死因を調べています」(捜査関係者)

【現役ドラフト】阪神、巨人・畠世周獲得でSNSでは『禁断の移籍』が話題「現役ドラフトと言えども…」

プロ野球で出場機会に恵まれない選手の移籍の活性化を目指す第3回現役ドラフトが9日、非公開で行われ、阪神は巨人の畠世周投手(30)を獲得した。球界を代表するライバル関係がある両チーム間での移籍ということで、ネット上では「禁断の移籍」というワードが飛び交った。 畠は近大から2017年にドラフト2位で巨人に入団。1年目は13試合に登板して6勝4敗、防御率2・99。リリーフ転向の21年は52試合で4勝3敗1セーブ11ホールド、防御率3・07と存在感を示した。23年は1軍登板なし。今季も1軍登板は1試合にとどまった。  X(旧ツイッター)では「去年と今年の現ドラで阪神→巨人、巨人→阪神の禁断の移籍頻発しとるやん」「禁断の移籍やぁ」「現役ドラフトの功罪なのか副産物なのか、禁断の読売―阪神間の移籍が解禁された感ある」「大山が阪神→巨人の禁断移籍かと思いきやまさかの現ドラで巨人→阪神 でも現ドラやしセーフ」「現役ドラフトと言えども読売から阪神って禁断の移籍だろ」などのコメントが相次いだ。