元SKE48大場美奈、第1子妊娠を発表「1年ほど妊活を…不妊治療をしたうえで」夫はロッテ石川柊太
プロ野球のロッテにFA移籍した石川柊太投手の妻で元SKE48の大場美奈が27日に自身のユーチューブチャンネルを更新し、第1子妊娠を発表した。 「【ご報告】この度第一子を授かりました。」と題した動画をアップ。「今日はみなさんにご報告があります。この度、第1子を授かることができました」とうれしそうに伝えた。「現在は安定期に入りまして、体調も安定しております」と自身の様子を伝え、「ファンの皆さんだったり、お仕事でお世話になった方々に直接ご報告する機会がなかったので、このような動画を撮らせていただきました」と説明した。 そして「実はですね、1年ほど妊活をしておりまして、不妊治療をしたうえで、今回妊娠をすることができました。なのでこの1年ほど、少しお仕事をセーブさせていただいていました」と明かし「なのでこの1年弱、ファンのみなさんは『大場美奈は何をしてるんだろう?』って疑問に思った人もいると思うんですけど、そういう事情がありました。こういうことは気軽に報告できることでもないかなと思ったので、このタイミングでこの動画でのご報告となります」と語った。 これまでのマタニティー生活を振り返り「妊娠をしてから、妊娠初期にも体調が安定してたら色々なお仕事もできたと思うんですけど、ちょっと不安定な妊娠初期だったのもあって」という。「動向が全くなかったなと思った方もいると思うんですけど、実はずっと約3か月くらいおうちにずっといて。旦那さんと以外会っていなくて。なんにも発信するものがなかった」と笑い「いつか元気に報告できる日がくると思って、そこまでみなさんを信じて過ごしてました」とファンの支えに感謝した。 現在は「もう今は体調も安定しているので」と話す。また「妊娠ってタイミングというか、いつでもできることじゃないというか。今だからこそ年齢制限があるもの。それって現実じゃないですか。年齢制限がどうしてもあるものだと思うので、夢を追うか、子どもを産む夢を…どっちを取るかって考えた時に、今は子どもを産むってほうを選択させてもらったんですけど」と話した。 続けて「でもまた別のお仕事での夢っていうのはあきらめてないので、それはおばあちゃんになった時にでも追いかけられるかなって。ま、そんな先ではないんですけど。その時その時、今の自分の現状で、選択する道が変わってきたりすることもあるよ、っていうお話をしておきたかったなと思ってます」と述べた。動画の最後には「安定期に入ったとはいえ、妊娠はまだ最後まで何があるか分からないんですけど、みなさんにいいご報告ができるように、一日一日を大切に元気に過ごしていきたいと思います」と笑顔を見せた。 大場は2023年1月に、当時ソフトバンクに所属していた石川との結婚を発表した。
大谷翔平 妻・真美子さんの夢実現? 設立した新会社に明記された「まさかの事業内容」【2024年ベストスクープ】
元日の能登半島地震、翌日の日航機と海保機の衝突という波乱の幕開けとなった2024年。その後も、大谷翔平が電撃婚&「50-50」達成、与党が衆院選で大敗、トランプ前大統領が返り咲くなど、国内外問わず衝撃的なニュースが相次いだ。そこで、本誌が目撃してきた2024年のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。 結婚以降、それまででは珍しい金のネックレスをつけるなど、身だしなみの変化を見せはじめた大谷翔平。そこにはモデルの経験もある妻・田中真美子さんの影響が。さらに、昨年10月に立ち上げた会社の事業内容にも「真美子さんの夢」を感じさせるものがあって――。(以下、女性自身2024年4月30日号)※年齢は掲載当時のママ 4月12日(日本時間)、大谷翔平選手(29)の元通訳・水原一平容疑者(39)が、大谷の銀行口座から1千600万ドル(約24億円)を不正送金した疑いで訴追された。 アメリカの捜査当局は本件について会見を開き、水原容疑者の手口について説明。大谷の口座の連絡先を自分の電話番号に変更し、大谷になりすまして銀行に連絡をとっていたという。 そして当局は、「大谷選手は被害者だと強調したい」と述べた。問題が発覚してから約24日後、ついに大谷の身の潔白が証明されたのだ。在米ジャーナリストはこう語る。 「訴状によると、大谷選手は4月2~3日(現地時間)に当局から事情聴取を受けたそうですが、両日とも本拠地でジャイアンツ戦にも出場。3日には今季初のホームランまで放っています。激動の日々が続くなか、いつもどおり活躍できることに驚かされました」 それを支えてきたのは妻の真美子さん(27)だ。9日(日本時間)には、大谷は感謝の思いを明かしていた。 《ここ数週間いろいろあったので、まあ隣に誰かいるかどうかはだいぶ違うと思いますし、そういう意味ではすごくいてくれてよかったなと思ったことはあったかなと思いますね》(「NHKニュース」’24年4月9日配信) スポーツ紙記者は言う。 「水原容疑者の一件があって以来、夫婦の絆は一層強くなったようです。3月29日(日本時間)には、ラフな服から金のネックレスを“チラ見せ”した大谷選手の写真がSNSにアップされ、話題になりました。彼はふだん、アクセサリーを身につけません。結婚指輪すらつけていないのです。 前代未聞のことなので、ファンの間では“真美子さんとお揃い?”“結婚指輪をネックレスにぶら下げている?”と臆測が飛び交っています。どちらにせよ、奥さまの影響は絶対にあると思います」 大谷は、真美子さんの誕生日にお揃いのスニーカーをプレゼントしたといわれている。おしゃれに積極的になったようだが――。 「実際は、モデルの経験もある真美子さんが引っ張っているみたいです。1年前の2月、大谷選手がパーカの紐を“リボン結び”にして球場入りしたことがありますが、これはバスケットボール選手時代の真美子さんの定番スタイル。写真も数多く残っています。 リボンには“人と人を結ぶ”、すなわち良縁や絆という意味が込められています。婚約前後の時期なので、彼女が願いを込めて結んであげていたのかもしれませんね……」(前出・スポーツ紙記者) また、日本ハム時代の大谷は、ヘアスタイルには無頓着だったことで知られていた。 …
中居正広 示談金9000万円は「生死に関わるような場合」、女性トラブルに“異例金額”支払われる背景
国民的大スターである中居正広(52)の“まさかの醜聞”が連日波紋を呼んでいる。 発端は12月19日発売の「女性セブン」によるスクープ。記事によると、昨年に当初3人で行われるはずだった会食があったが、急遽中居と女性の2人だけに。その後、密室で2人の間に重大なトラブルが発生。後日、代理人を介した話し合いの場が持たれ、中居から約9000万円の解決金が支払われたという。 中居の代理人弁護士は同誌の取材に対して、「本件については、以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください」と回答しており、トラブルがあったことや示談金を支払ったことを否定していない。 25日には、「スポニチアネックス」と「文春オンライン」も中居のトラブルについて報じており、“解決済み”とはいえ、ますます波紋が広がることが予想される。 トラブルの詳細が伏せられており、さらに約9000万円という金額の大きさから、一連の報道に対して、“一体何が起きたのか”とネット上では憶測が広がっている。 そこでアリシア銀座法律事務所の竹森現紗弁護士に、9000万円という示談金が支払われる一般的な背景について聞いた。 「一般的に9000万円の示談金はかなり巨額です。人が亡くなるなど、生死に関わるような場合や、高度な障害が残って就業ができなくなるなどの場合が考えられます。これまで高い収入を得ていた人が働けなくなってしまったような場合には、示談金が高額になるケースもあります」 ケースは異なれど、いずれにせよ9000万円ほどの示談金を支払うのは“人生を左右する”レベルの何かがあったということのようだ。いっぽうで、こんな事情がある場合も。 「もしくは、被害届を出されたくない、または取り下げてほしいなど、どうしても内々に解決したくて相手に納得してもらうためなど、いろいろな状況を考慮して、裁判では認められないような相場よりも高い金額を支払って解決することはあり得ると思います」(竹森弁護士) 過去には実際に、高額な支払いで示談したケースもあった。 「’16年に宿泊先のホテル従業員女性に暴行を働いたとして、強姦致傷容疑で逮捕され不起訴処分となった俳優の高畑裕太さんの示談金は1500万円であったと報じられています。最近では、大阪府岸和田市の市長が女性に性的な関係を強要したと訴えられ、500万円で示談しています」(スポーツ紙記者) これまでの事例を見ても、やはり中居の示談金が群を抜いて高額であることは間違いない。億近くの金額を中居が支払った背景には、一体なにが――。