福岡国際マラソンで吉田優選手が涙の優勝を果たす。
吉田選手は日本歴代3位の好タイムでゴール。
このレースは来年の東京世界選手権の代表選考を兼ねている。
吉田選手は30km付近で先頭に立ち、後続を突き放す展開。
参加標準記録を突破し、初の代表入りへ大きく前進。
吉田選手は4年間の苦労を振り返り、支えてくれた人々への感謝を表明。
福岡国際マラソンで吉田優選手が涙の優勝を果たす。
吉田選手は日本歴代3位の好タイムでゴール。
このレースは来年の東京世界選手権の代表選考を兼ねている。
吉田選手は30km付近で先頭に立ち、後続を突き放す展開。
参加標準記録を突破し、初の代表入りへ大きく前進。
吉田選手は4年間の苦労を振り返り、支えてくれた人々への感謝を表明。
80年代に全盛期を迎えた2人が今、時を経て再ブレイクしている。“昭和のヤンキー系アイドル”中山美穂(52)と工藤静香(52)だ。同時期に活躍した2人だが、実は水面下でバトルを繰り広げていたようで‥‥。そのタイマン史をひもとく! 先に芸能界入りを決めたのはミポリンだ。82年から少女誌のモデルやCM出演、高校1年の2学期で中退するほど多忙を極めた。転機となったのは85年1月放送のドラマ「毎度おさわがせします」(TBS系)のツッパリ少女役だろう。 「思春期の性をコメディタッチに描いたシモネタ満載のドラマで、彼女も下着姿を堂々と披露。白ブラ&パンティ越しの膨らみかけた乳房と秘部のモッコリを見せ、着替えのシーンでは、桃尻のワレメまで露わにした。デビュー間もない女優とは思えぬ度胸で、全国青少年の人気をかっさらいました」(テレビ誌記者) 同年6月には歌手デビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。12月に公開された映画「ビー・バップ・ハイスクール」(東映)でもヒロインを演じて“ヤンキー系アイドル”の地位を確固たるものとした。 一方、工藤が頭角を現したのは翌年の86年5月。バラエティー番組「夕やけニャンニャン」(フジテレビ系)のオーディションに合格すると、そのヤンキー的存在感で個性を発揮する。 「当時から『バイク好き』『筋の通った人がタイプ』とツッパリ風を吹かせていました。87年5月『うしろ髪ひかれ隊』に抜擢され、おニャン子でもフロントボーカルを任され、8月にソロデビュー。人気は国民的なものになっていきました。地方公演の際には彼女が乗る車を『どちらが先導するかで暴走族同士がケンカになった』と本人が語っているように、ヤンキーからの愛情はとても熱かったです」(テレビ誌記者) こうして活躍していた2人は番組で共演する機会も多くなる。初めのうちこそ仲よしだった2人について女性誌記者が明かす。 「各音楽番組はもちろん、ドラマ『おヒマなら来てよネ!』(フジ系)での共演がきっかけで、2人は親友関係になった。工藤は16歳の時にバイクの免許を取っていて、2人とも18歳の時に車の運転免許を取得。中山は当時、赤いアウディに乗っていて、2人でドライブを楽しんでいたそうです。この頃、中山には恋人がいて、恋バナで盛り上がっていたんじゃないですかね」 その恋人は、人気絶頂の田原俊彦(61)だった。ワイドショー関係者が当時を振り返る。 「91年1月3日、中山が田原のマンションから出てきて、トシちゃんが運転するポルシェに乗ると、成田空港へ直行。ハワイでデートを楽しんだんですけど、秘密のはずだったのに情報が漏れてしまった。カウアイ島でゴルフをしている様子を隠し撮りしたある番組が事務所にダマで放送しちゃったんです。当然、双方の事務所は大激怒でした」 この時マスコミは「婚前旅行」とはやしたてたが、その後、田原を巡って、ミポリンと工藤の仲が引き裂かれる事件が起きてしまう。
12月17日放送の『星になったスターたち』(フジテレビ系)に香取慎吾(47)が出演。そこで『SMAP×SMAP』(同局系)の最終回にまつわる秘話を明かし、話題を呼んでいる。 『星になったスターたち』は香取と上沼恵美子(69)が’24年に亡くなった著名人を貴重映像とともに偲ぶ番組。番組内で2人は西田敏行さん(享年76)や中山美穂さん(享年54)、桂由美さん(享年94)らの思い出を語っていた。 そんななか人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(同局系)のまる子役の声優を34年間務めたTARAKOさん(享年63)を追悼した際、進行役の上垣皓太朗アナウンサー(23)が香取と上沼に「お2人も人気番組を長年背負われてきましたよね」と話を振った。 すると、上沼は、’16年12月26日に放送された『SMAP×SMAP』の最終回を先日観たと告白。そして「ヒット曲を歌ってどん帳が降りるセットでしたよね」「あれ良かったぁ……。感動しました」と香取に感想を伝えた。そこで香取は、上沼にこう明かした。 「あの後、僕は一人でもう一回あのステージに戻ったんですよ」 「もう一回戻って、ステージに手をついて『一回ステージ降ります!』って言ってポンッて降りて……」 続けて香取は「その後、グループじゃなくなって一人でもステージを始めた時に『戻ってきました!』って」とステージに復帰を報告したと発言。これを聞いた上沼は「画になるなぁ!」と感激した様子だった。 「『SMAP×SMAP』は20年9カ月もの間、放送され続け、最終回の瞬間最高視聴率は27.4%を記録。いまだ根強い人気を誇る番組です。最終回では、過去の映像を振り返る総集編の最後に、たくさんの花が飾られた真っ白なスタジオで、SMAPは1曲だけ『世界に一つだけの花』を披露しました。この歌唱は、SMAPにとって9カ月ぶりの5人での歌唱であると同時に、5人での最後の歌唱でした。5人が歌い終わると幕が降り、記念撮影。そして、5人は静かにセットを去って行きました。これまでSMAPのメンバーが最終回の舞台裏を語る機会が少なかったため、上沼さんの感動もひとしおだったでしょうね」(芸能関係者) 香取のステージへの想いも伺える秘話にファンも感激。Xでは感動の声が上がっている。 《1回ステージ降りますって言ってから戻ってきてくれた慎吾。感謝でしかないよ。今凄く楽しい》 《1回ステージを降ります。戻ってきました。のコメントを聞いたとき涙がバーッと出てしまった》 《スマスマの最終回。5人で歌った場所で1回ステージ降りますってステージに手をついて言ったんだ 戻って来てくれてありがとう》 《泣けてきます…》
タイ当局は18日、リゾートとして有名な「パタヤ」を拠点に特殊詐欺を繰り返したとして、日本人の男5人を拘束したと発表しました。日本の高齢者を狙っていたとみられ、「ゆっくり、聞き取りやすく」などと書かれたマニュアルも押収されています。 タイのリゾート、パタヤで特殊詐欺グループ摘発の瞬間を捉えた映像には、タイ当局の関係者が部屋をひとつずつ確認していく様子が映っています。 「警察だ、伏せろ」 銃を手に、男を取り押さえます。 タイ当局は、特殊詐欺の拠点とみられる2か所を捜索し、20代から40代の日本人の男5人を拘束しました。突然踏み込まれたからでしょうか、首に枕をつけたままの男や、両手を上げ呆然とする男。さらに、うずくまる男も確認できます。 5人は、日本の高齢者に電話をかけ、医療費の還付があるなどとウソを言って、金をだまし取っていたとみられています。 杉道生記者・NNNノンタブリ 「拠点から押収された証拠品には、中には詐欺のマニュアルのようなものも含まれています」 押収されたマニュアルには、「ゆっくり、聞き取りやすく」「過去3年間でお支払いをした医療費の一部がお戻しできるといった内容となっております」などと、電話をかける際の定型文のような文章が。 男らは、銀行員や区役所の職員・警察官などを名乗っていたとみられ、手書きのメモの中には、「ケーサツであることを認識させる為に、裁判所とかの話をする」などと書かれていました。 さらに、証拠品の電子端末に保存されていた動画には、日本語で被害者とみられる人と電話をしている様子も映っていました。 男 「申請書を出されてない方にもお金をお戻しできるように、期限外の手続きもちゃんとありますので…」 マニュアルを見ているのでしょうか、タブレットを操作しながら電話をかけていました。 入管当局の会見 「日本に住んでいる高齢者ばかりを対象としています」「生年月日・電話番号・氏名、配偶者の氏名、銀行名・口座番号・残高まで情報を持っています」 拠点から押収された個人情報のリストは、約5万人分。入管当局は詐欺グループが、1日に約2400万円をだまし取っていたとしています。 5人は今後、日本に送還される見通しです。 たびたび、特殊詐欺グループの拠点とされるタイのパタヤ。 5年前にも日本人15人が摘発される事件が起きていました。そのメンバーの1人、吉田健人容疑者(28)は日本国内で逃亡を続けていましたが、大阪市内に潜伏していることがわかり、17日に逮捕。この事件では、これまでに26人が有罪判決を受けています。 なぜパタヤが拠点となるのか、組織犯罪に詳しい元警視庁警視の櫻井裕一氏は、リゾートならではの理由があるといいます。 元警視庁警視 櫻井裕一氏 「(Q.なぜタイ・パタヤが拠点?)リゾートだと、日本人がうろうろしてても、全く疑われない。怪しまれないというのは一番の利点だと思う。日本人が観光に来ているんだな、程度にしか思わない。向こうから日本にかけ子として(電話を)かけるのに時差が少ない。2時間しかないので、かけ子としてだましやすい。時間的にずれがないので」 櫻井氏は、電話でお金の話が出た時点で、疑うようにする必要があると指摘しています。 (2024年12月18日放送「news zero」より) ◇メンバーシップ「日テレNEWSクラブ」始まりました 月額290円で所属歴に応じ色が変化しステータスアップしていくバッジ特典や、ライブ配信のチャットで使えるスタンプなどの基本機能が特典となります!!
埼玉県秩父市で18日、住宅が全焼しました。この家に住む60代の女性と20代の男性が軽傷だということです。火を消そうとした際にけがをしたとみられます。 ホースをのばしながら現場に近付く消防隊員。その先にある住宅から激しく煙が立ち上っています。 消防によりますと、18日正午ごろ、秩父市近戸町で「ベッドが燃えている」と、この家に住む人から119番通報がありました。 現場は住宅街にある2階建ての家で、消防車8台で消火にあたり、通報からおよそ3時間半後に消し止められましたが全焼しました。 出火当時、この家にいた60代の女性と20代の男性が病院に搬送され、いずれも軽傷です。 火を消そうとした際にけがをしたとみられています。
神戸市で衝撃的な事件が発生しました。今日、午後0時20分頃、三宮駅の改札口前で70代の女性が刃物で刺されるという事件があり、駅員からの通報を受けた警察が現場に急行しました。 警察によると、刺された女性は背中など2か所に傷を負い、直ちに病院に搬送されましたが、幸いにも意識はあるとのことです。事件の発生から間もなく、近くにいた女性が現行犯として逮捕されました。この女性、山本容疑者は、警察の取り調べに対し、事件に関して沈黙を守りながら数回頷いたと報じられています。 驚くべきことに、刺された女性は山本容疑者とは面識がないと話しており、警察はこの突発的な暴力の背後にある理由を調査しています。現場は多くの人々が行き交う繁華街であり、目撃者の証言や防犯カメラの映像が事件の解明に重要な手掛かりを提供することが期待されています。 神戸市では近年、地域の治安維持に向けた取り組みが進められている中、今回のような無差別的な暴力事件が発生することは、住民や観光客にとって大きな衝撃となっています。警察は、事件の詳細を明らかにするとともに、再発防止に向けた対策を講じる考えです。 今後の警察の捜査の進展が注目される中、被害者の早期回復を願う声が広がっています。
神戸市での衝撃的な事件が報じられています。18日午後、神戸市の地下鉄三宮駅において、高齢の女性が別の女性に刃物で刺されるという事態が発生しました。この事件は、午後0時20分頃、三宮駅の改札前で起こりました。 目撃者によると、事件が起きた際、駅周辺は騒然としており、駅のスタッフがすぐに警察に通報しました。警察の調査によると、70代の女性は背中の2か所を49歳の女性に刺され、すぐに病院に搬送されました。幸いにも、被害者は意識を保っているとのことです。 事件の容疑者として逮捕されたのは、神戸市に住む49歳の山本優子容疑者です。山本容疑者は、殺人未遂の疑いで逮捕され、警察の取り調べに対しては、黙って頷くのみで、被害者との関係については「知らない」と述べています。 現在、警察は事件の詳しい状況を調査しており、目撃者からの証言や防犯カメラの映像をもとに、事件の背景を解明する作業を進めています。神戸市民は、このような突発的な暴力事件に驚きを隠せない様子で、地域の安全に対する不安が広がっています。 この事件は、公共交通機関における安全の重要性を再認識させるものであり、今後の捜査の進展が注目されます。警察は、追加の情報が得られ次第、さらなる発表を行う予定です。市民は、最新の情報を注意深く見守る必要があります。 @ytvnews 神戸市の地下鉄・三宮駅の構内で18日、高齢の女性が女に刃物で刺され女はその場で現行犯逮捕されました。 #tiktokでニュース #読売テレビニュース ♬ オリジナル楽曲 – 読売テレビニュース – 読売テレビニュース