宮内庁は、愛子さまがインフルエンザに感染されたと発表しました。
宮内庁によりますと、愛子さまは22日夜、38度台の発熱やせきの症状があり、検査の結果インフルエンザへの感染が確認されたということです。
このため、23日午前に予定されていた上皇さまの91歳の誕生日を祝う行事への出席を急きょ取りやめられました。
両陛下は症状はありませんが、大事を取り、お祝いの挨拶を控えられたということです。
愛子さまは、23日朝は熱が37度台に下がっていて、27日までお住まいの御所で療養し、日本赤十字社の勤務も休まれます。