オホーツクの訓子府町では、80代の女性が運転する軽乗用車が住宅に衝突し、北見市では90代の男性が運転する車がスーパーの壁に突っ込みました。
事故があったのは、訓子府町若富町の住宅街です。
2024年12月18日午前8時すぎ、80代の女性がごみステーションにごみを捨てるため、運転していた軽乗用車を停車しようとしましたが、アクセルとブレーキを踏み間違えて、軽乗用車の前方から住宅の壁に衝突しました。
この事故で、運転していた女性が胸部骨折の疑いで病院に搬送されました。
また正午ごろには、北見市留辺蘂町旭北にあるスーパーの駐車場でも、90代の男性がアクセルとブレーキを踏み間違えて、乗用車が店舗の壁に突っ込みました。
男性は左手を負傷して病院に搬送されました。(2024年12月18日放送)