ばんばんざい・るな 第1子妊娠&グループ卒業を報告「人生の中でとても大きな選択だった」
ユーチューバーグループ「ばんばんざい」のるな(22)が18日、インスタグラムを更新。第1子の妊娠とグループ卒業を発表した。 るなは今年8月、ユーチューバーグループ「エスポワール・トライブ」のはんくんとの結婚を発表している。 この日は文書で「この度新しい命を授かりました」と報告。続けて「小さい頃からずっと、お母さんになるのが夢でお仕事も働いていた理由もお母さんになり将来子供からもかっこいいお母さんと思われたいとずっと思いながら、今まで頑張ってきました。そんな私にとって赤ちゃんがお腹にいるということは人生で何よりも嬉しい出来事です」と心境をつづった。 また「妊娠と同時にもう一つ、私はばんばんざいを卒業する事に決めました。…どちらも急な発表でびっくりをさせてしまいすみません」と発表。「妊娠をしてから想像以上に自分自身の体調の変化があったことが大きな理由」と説明し「すごく迷いもあり、人生の中でとても大きな選択だったと私は思います」と自身の決断を振り返った。 るなは「私は本当にこの子は誰に何を言われても全力で幸せにすると決めたしなにより私自身が強いママでいたいと思っています」と宣言。メンバーのぎし、みゆに対しては「ぎしくんみゆちゃんには本当に最後までありがとうという気持ちで感謝してもしきれないです…ぎしくんみゆちゃん。本当にここまで一緒に頑張ってきてくれてありがとう」と感謝を述べた。 卒業の時期については「12月31日まではばんばんざいとして3人で動画を投稿する」とし「残りの31日までは全力で動画撮影に挑みますので是非最後まで見てもらえると嬉しいです」と呼びかけた。
「二人ともすっごくかわいい」石田ゆり子、急逝・中山美穂さんとの“若き日の秘蔵写真”を公開 「あの笑顔が忘れられない」
女優の石田ゆり子(55)が12月11日までに、自宅浴室での不慮の事故により急逝した歌手で俳優の中山美穂さん(享年54)との若き日のツーショットを公開した。 この日、石田は《美穂さん、と最初は呼んでいた。私にとって中山美穂さんは、うまく言えないけど自分には絶対にない,何かを飛び越えたところにいる人だった。同じ年なのに、会うたびに緊張したし、でもなんだかドキドキしたのだ。出会う人みんなを吸い込んでしまうような、そんな魅力を持ったひと》とつづり、若き日の貴重なツーショットを披露。 彼女は続けて《サヨナライツカという映画で私たちはとても対照的な女性像を演じた。美穂ちゃんの演じる沓子(※とうこ)と私の演じる光子がホテルの部屋で対峙するシーンがあった。あのときの美穂さんの感情の揺れ,昂り、涙が目の奥に焼きついている。本当に,魅力的だった》と、過去に共演した際の思い出を振り返った。 さらに《何年か前、小さくて素敵なフレンチレストランでばったりあった時美穂ちゃんは、1人で颯爽とやってきて、私をみつけて、ゆりちゃん、と小さな声で言ってにっこり笑った。あの笑顔が忘れられないのです。ほんとうに綺麗な笑顔でした。みぽりん、心の中でそう呼んでます。残念です。早すぎます》と続け、在りし日の一場面を懐かしんだ。 「石田さんが懐かしんだ『サヨナライツカ』は2010年に上演された、切なくて美しい映画で、中山さんの情熱的な演技が話題を呼びました。 この映画の原作者は当時の夫である辻仁成さん(65)で、この頃は公私共に充実していたのではないでしょうか。 石田さんは日本を代表する美しい女優ですが、石田さんの目に映った中山さんの魅力は格別なものがあったようですでね」(女性誌ライター) そんな石田の投稿に、ファンからは《ゆり子さんのお言葉胸にしみました。みぽりん、ほんと魅力的だったのが伝わりました。写真、二人ともすっごくかわいいです》《ゆり子さん、美穂さんファンの私はスクリーンに釘付けでした。あの空気感の写真をありがとうございます》《素敵な写真ありがとうございます これからもずっと大好きなお二人です》などの声が寄せられた。 あまりにも早すぎる中山さんとの別れに、多くのファンが悲しみに打ちひしがれている。
近藤真彦が中山美穂さん追悼「プライベートではちょっと距離があった。54歳でしょ、残念」
歌手近藤真彦(60)の34年ぶり主演舞台「Thank you very マッチ de SHOW ギンギラ学園物語」が14日、大阪・新歌舞伎座で開幕した。 近藤は演出初挑戦。長ラン姿でアイドル候補の転校生、根性真彦役を演じ、昭和テイストあふれる学園コメディーを展開。昼夜2公演でファン3000人を魅了した。2幕の歌謡ショーでは「ギンギラギンにさりげなく」「スニーカーぶる~す」「ハイティーン・ブギ」など全15曲を共演者も交え熱唱した。 【写真】目隠しされ自宅に運び込まれる中山美穂さんのご遺体 6日に54歳で亡くなった中山美穂さんについて、「仕事で毎日のように会っていた時もあるけど、プライベートではちょっと距離があった。54歳でしょ、残念。若すぎた」と惜しんだ。舞台のリハーサルの最中に訃報を受けた。「自分だって60歳だからケアしなければいけない。(共演している)中村(繁之)とか(浅香)唯ちゃんは同期(85年デビュー)だから特に沈んでいたけど、プロだからなんとかこなしていた」と振り返った。