山田裕貴、「歩いては立ち止まり」持病の苦しさを告白…「無理せず、お大事に」と気遣う声が続出

俳優の山田裕貴が20日に自身のSNSを更新し、近況について明かした。 自身のX(旧ツイッター)で「今日は喘息(ぜんそく)がひどすぎて 歩いては立ち止まり 歩いては立ち止まり沖縄では一回も苦しくならなかったのに」と喘息の症状に悩まされていることを告白。 「健康っていいなぁって 本当に思うようになったので 皆さんもお身体にはお気をつけて 仕事納めまでがんばるぞー」とファンの健康を気遣うメッセージを寄せ、意気込みを語った。 この投稿に「急に寒くなり体調も崩しやすいですよね」「わたしも喘息が酷いときは同じように休みながら移動とかしてました」「無理せず、お大事に」「健康のありがたさが身に染みますね」などの声が寄せられている。 山田は今年3月31日、元乃木坂46の女優・西野七瀬との結婚を発表した。

容疑者取り調べに激高も 北九州中学生殺傷事件

福岡・北九州市の中学生殺傷事件で、逮捕された男が警察の取り調べに対して、動機について答えていないことが分かりました。 12月14日夜、北九州市小倉南区のマクドナルドで中学3年の中島咲彩さん(15)と男子生徒(15)が刺され、中島さんが死亡しました。 捜査本部は、男子生徒に対する殺人未遂の疑いで平原政徳容疑者(43)を逮捕し、20日、送検しました。 平原容疑者は「確かにその行為を私はしました」と容疑を認めていますが、取り調べの際に激しく怒ることもあり、動機については答えないということです。 捜査本部は、平原容疑者が事件当日に乗っていたとされる車から複数の刃物を押収していて、犯行に使われた凶器の可能性があるとみて鑑定を進めています。 一方、男子生徒は腰を刺され病院で治療を受けていましたが、20日に退院したということで、警察は男子生徒のけがの回復を待って話を聞く方針です。

TBS高野貴裕元アナ、退社を報告…妻は星野真里、9歳長女の国指定難病も公表

TBSの元アナウンサーで現在CSR推進室室長を務める高野貴裕さんが20日、TBSラジオ「金曜ワイド ラジオTOKYO えんがわ」(金曜・午後2時)で退社することを生報告した。 高野さんは「皆さまご無沙汰しております!」と、収録スタジオから見える赤坂サカスから生中継で出演。 イベントの様子をリポートしたのち、「1つご報告というか伝えたいことがあります」と切り出し、「実は実務的なところで言うと、きょうが最終出社日なんです。退職ということで、TBSを卒業させていただくんです」と明かし、リスナーに「これからもTBSラジオを愛してください!」と呼びかけた。 今後の目標は「地球を笑顔にというと大きすぎるので、例えば皆さんの身近な人間が笑顔でいられるような社会づくり、そういったところで模索しようかな、なんて思ってます」と話した。 同局の先輩・外山恵理アナウンサーは「こんな熱い男がTBSからいなくなるなんて」と惜しみ「応援しますから。本当にお疲れさまですよ」と声をかけていた。 2003年入社の高野さんは青学大の後輩でもある女優の星野真里と11年に結婚し、15年に第1子となる長女が誕生した。今年9月に星野は長女が国の指定難病「先天性ミオパチーの中心核ミオパチー」を患っていることを公表。夫婦で社会福祉士の資格を取得したことも明かしている。