日本人宇宙飛行士が国際宇宙ステーションの指揮を執る

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙飛行士の大西卓也氏が来年予定されているミッションで国際宇宙ステーション(ISS)の船長に就任すると発表した。 JAXAは12月2日、早ければ来年2月に開始される予定の6か月間のミッションで大西氏が指揮官の役割を担うと発表した。 JAXAによると、ミッションの開始日は未定。 大西氏は、2014年の若田光一宇宙飛行士、2021年の星出彰彦宇宙飛行士に続き、日本人でISS船長に就任する3人目となる。ISS船長は乗組員の安全を確保するとともに、ステーションリーダーとしての責任も負う。ミッションを遂行する。 大西宇宙飛行士は声明の中で、自分のリーダーシップスタイルは、命令を下すのではなく、メンバーを自由に働かせてサポートすることだと述べた。また、別のコマンド方法も用意されるだ​​ろうとも述べた。

「完全に傍若無人」逆走にスピード違反・信号無視など10秒間に4件の違反…軽自動車が危険運転連発 三重・四日市市

三重県四日市市で軽自動車が対抗車線を逆走し、右折車線を直進する危険運転が目撃された。 目撃された運転は、スピード違反や信号無視を含む複数の交通違反を伴っていた。 専門家によると、わずか10秒間で4つの交通違反が確認された。 運転手は、黄色信号で一瞬ブレーキを踏んだ後、赤信号を無視して進入した。 右折レーンを走行する際の走行区分違反も指摘されている。 過剰な速度での運転が確認され、速度違反が発生している。 専門家は、運転手が交通ルールを無視していることが非常に危険であると警告している。

踏切でトラックに列車“突っ込む” 乗客負傷 200本以上に遅れ

 遮断機が下りた線路内にトラックが。近くで運転手が必死に手を振って列車に伝えますが、列車はトラックに衝突。運転手は頭を抱え込みます。 ポーランドで起きた踏切事故。トラックはパンクでもしたのかと思いきや…。 トラックの運転手 「無理な横断をしてしまった…」 無理な横断とはどういうことなのか…。 踏切の警報が鳴るなか、進入するトラック。1本目の遮断機は気付かなかったのか、折って進入。2本目の遮断機が運転席の目の前で降りると、運転手はドアを開け外へ。トラックの後ろに移動し、どうしていいのかあたふたしている様子が。 そして、迫り来る列車に必死に手を振りアピールしますが、列車はすぐに止まれず衝突してしまいました。 この事故で列車の乗客7人が負傷し、200本以上の列車の運行が遅れました。 運転手の男は危険を引き起こしたとして逮捕。被害額は4億円以上になるといいます。